ガイゼルスキークラブは、アルペンスキーを中心に活動している早稲田大学公認のスキーサークルです。ガイゼルの特徴は、メンバーの多様性です。文系理系、また学部生大学院生まで、いろいろなキャラが揃っています。 またインカレのサークルですから、早大生だけでなく、東女、学女や日大など幅広い大学からメンバーが参加しています。
ガイゼルはスキーサークルなので、当然冬はスキー合宿をやります。メンバーのスキーの実力は様々。経験者もいますが、中にはガイゼルの合宿で「はじめて雪を見ました!」という人もいたほどです。しかし、コーチや上級生が丁寧に指導にあたりますから、どんなレベルのスキーヤーでも上達できます。
ゲレンデに雪が積もったら、シーズンスタート! ガイゼルでは11月末の日帰りスキーから、シーズンが始まります。
12月、2月、3月にそれぞれ合宿を開き、スキーを練習します。2月中旬(予選)と3月中旬(本戦)にある全国学生岩岳スキー大会にも参加しています。
ゲレンデに旗(旗門)を立て、滑るラインを制限された中でタイムを競うのがアルペンスキーです。アルペンスキーの醍醐味は、制限されたラインを颯爽とターンしていくところにあります。なんといってもそのスピード感、爽快感はたまらない!
ちなみに1月は合宿がありませんが、そこでしっかり試験対策ができるのもガイゼルの特長です。
スキーサークルは夏の間何をしているの?と聞かれることがよくあります。 スキーシーズンに備えて基礎トレーニングを積むのはもちろんですが、ガイゼルでは「せっかくなら大学生活楽しまなくちゃ!」ということで色々な企画を開催したりもしています。
春夏秋冬ハイシーズン! 一年中楽しくやるのがガイゼルスキークラブのモットーです。